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語り継がれる恐怖の施設!山口県心霊スポット『常盤公園青年の家』

青少年向けの宿泊研修施設は、全国各地に建設されていて子どもから大人まで幅広い層に利用されています。

『青年の家』と呼ばれる建造物は、独特な雰囲気を纏っているためか、色々な怪異が噂されています。

今回は、そんな『青年に家』でも山口県で心霊スポットとして知られている『常盤公園 青年の家』を紹介します。

ぜひ最後まで記事を読み進めて、『常盤公園 青年の家』で起こった事件や噂される怪奇現象に恐怖してください。

『常盤公園 青年の家』とは

『常盤公園 青年の家』は、常磐公園の近隣で営業していた青少年向けの宿泊研修施設です。

昭和37年にオープンし、宇部市子ども会連合会の事務所が置かれていました。

このため、子ども会関係のイベントや遠足、集団宿泊などで多くの市民が利用していました。

しかし、徐々に利用者が減少していき平成24年に閉所されています。

現在は建物周辺は閉鎖され、廃墟になっています。

『常盤公園 青年の家』の場所

〒755-0001 山口県宇部市沖宇部224 【ときわ少年キャンプ場】

最寄りの駅は常盤駅で、常盤駅から徒歩14分ほどで到着します。

勝手に立ち入ると、住居侵入の罪に問われる場合があります。
肝試しなどで現地を訪問する際は自己責任となるので注意してください。

『常盤公園 青年の家』で起きた事件

『常盤公園 青年の家』では、過去に自殺が相次いで起きたと言われています。

遠足で現地を訪れた小学生が、首つり死体を発見して大騒ぎになったこともあるそうです。

また、身元不明の白骨遺体が小学生によって発見されたこともあったと言われています。

小学生のトラウマ大量発生ですね・・・。

『常盤公園 青年の家』でウワサされる怪異

『常盤公園 青年の家』では、近くの木にわら人形が打ち付けられているという噂があります。

また、青年の家に宿泊していた小学生の女生徒5人が、半狂乱になったこともあったようです。

噂される怪異

  • 過去に女子小学生が半狂乱になった。
  • わら人形が打ち付けられている木がある。

ありがちですが、何とも恐ろしい話ですね。

まとめ

今回は、山口県の心霊スポット『常盤公園 青年の家』を紹介しました。

青年の家は、現在閉鎖されているものの、過去には遺体が発見されていたり、近隣にわら人形が打ち付けられた木があると噂されています。

青年の家の近くにはキャンプ場があるため、キャンプ客のなかには怪奇現象が起こることを期待している人もいるそうです。

『常盤公園 青年の家』は閉鎖されていて中には入れませんが、施設の周辺を散策するだけでも恐怖体験が出来るかもしれませんね。

最後まで、読んでいただきありがとうございます。

今年の夏休みは『ときわ少年キャンプ場』を訪問して近場を散策してみては?

最後までお付き合い頂きありがとうございます。
またのご来館をお待ちしております。

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