本記事では、山口県で恐れられている心霊スポット『下関旧国立病院(しものせききゅうこくりつびょういん)』をご紹介しています。
『下関旧国立病院(しものせききゅうこくりつびょういん)』とは

『下関旧国立病院(しものせききゅうこくりつびょういん)』は、山口県下関市に存在する病院の廃墟です。
下関の医療を支える総合病院だったが、施設の移転に伴って廃墟になっています。
『下関旧国立病院』の場所
〒751-0826 山口県下関市後田町1丁目1

私有地に勝手に入ると、罪に問われる場合があります。
また、廃墟は老朽化による物理的な危険があるので、訪問時は要注意です!
『下関旧国立病院』で起きた事件

『下関旧国立病院』では、ニュースになるような事故や事件は起きていません。
しかし、総合病院であるため施設内で最期を迎えたひとが、少なからず存在していることが予想されます。
それ以外にも、色々な病気を抱えた人たちの陰の気が残されている可能性は大いにあるでしょう。

かつて入院した経験がありますが、夜になると独特の雰囲気で恐怖を感じたモノです…。
『下関旧国立病院』でウワサされる怪異

『下関旧国立病院』では、多くの怪現象が目撃されています。
もっとも有名なのは、『日付が変わる頃になると廃墟にもかかわらず灯りが全て点灯する』と言うもので、目撃者が不思議に思って病院に近づくと明かりが消えて真っ暗になるそうです。
他にも、夜中に施設を見ていると廃墟にもかかわらず『髪の長い女性と子どもが窓際を歩いている』姿が目撃されています。
また、病院が営業されているころには、『夜中の12時頃に救急車で搬送された人は、生きて病院を出ることができない』というウワサも流れていたと言われています。
ウワサされる怪異
- 日付が変わる頃になると廃墟にもかかわらず灯りが全て点灯する。
- 髪の長い女性と子どもが窓際を歩いている。
- 車が停まっていないのに駐車場に満車という表示があった!
- 夜中の12時頃に救急車で搬送された人は、生きて病院を出ることができない。

病院ならではの怪奇現象が噂されているようです。