『十和田湖』とは

『十和田湖(とわだこ)』は、秋田県鹿角郡小坂町に存在する湖です。
青森県十和田市と秋田県鹿角郡小坂町にまたがっていて、最大水深は326.8 mで日本の湖沼としては第3位の深さを誇ります。
『十和田湖』の場所
〒018-5511 秋田県鹿角郡小坂町十和田湖

湖に転落しないようにしましょう。
『十和田湖』で起きた事件・事故
十和田湖では、入水自殺をする人が絶えないと噂されています。
過去には、『カップルがダイナマイトを使用して心中した』事件も発生したそうです。
また、2021年には、十和田湖で湖底に沈んでいた乗用車から2人の遺体が発見されました。
この2人は15年以上前に行方不明になっていた夫婦で、無理心中の可能性があると言われています。

水深が深いため遺体の発見が遅れるようですね…。
『十和田湖』でウワサされる怪異

十和田湖は、怪奇現象多発地帯としても有名です。
特に高村光太郎作『乙女の像』付近では『男女の幽霊が像の下に佇んでいる』『ずぶぬれの白いドレスを着た女性が襲ってくる』『夜に十和田湖を訪れると乙女の像の手の向きが逆になっている』と言った恐ろしい怪現象が起こると噂されています。
また、十和田湖で入水自殺をすると、水温が低い事と湖底の藻が遺体に絡み付くため遺体が浮いてこないと言われています。
しかし、自殺者の身内が名前を呼ぶと、数日の内に遺体が発見されるそうです。
ウワサされる怪異
- 乙女の像の下に男女の幽霊が佇んでいる。
- ずぶぬれの白いドレスを着た女性が襲ってくる。
- 夜に訪問すると乙女の像の手の向きが逆になっている。

心中したカップルの幽霊も目撃されているようです。